山佐ホールディングスグループ:飛騨五木グループと南九州における地域資源循環型施設開発の推進に向け「戦略的提携協定」を締結
山佐ホールディングス株式会社(本社:鹿児島県肝属郡肝付町、代表取締役社長:佐々木 政典、以下「山佐HDグループ」)は、
飛騨五木ホールディングス株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:井上 正博)、株式会社井上工務店(本社:岐阜県高山市、
代表取締役:井上 正博)、飛騨五木株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:山崎 杏奈、以下3社総称して「飛騨五木グループ」)と、
南九州における地域資源を活用した事業推進を目的とする「戦略的事業提携協定」を締結いたしました。
本提携により、両グループは国産木材の活用促進、森林資源の循環利用、子どもの育ちを支える地域施設の開発など、
南九州の地域課題に対する包括的な取り組みを共同で推進してまいります。
提携の背景:少子化・脱炭素・地域資源循環という社会課題への対応
近年、日本では少子高齢化や人口減少子化が進む中で、子どもたちの健やかな成長環境の整備や地域コミュニティの活性化、
さらには森林資源の持続的活用などが社会課題となっています。
また、気候変動対策や脱炭素社会の実現に向け、国産木材の活用や森林資源の循環利用といった取り組みへの社会的要請も高まっています。
山佐HDグループは、地域に根差した事業活動を通じて、住宅・建築から林業・木材流通までを一体で担う事業基盤を活かし、
地域に根差した価値創出に取り組んできました。
一方、飛騨五木グループは、国産木材を活用した空間づくりや木製遊具の開発などを通じて、
子どもの五感を育む遊び場・居場所づくりなど、全国各地で地域特性を踏まえたプロジェクトを実装してきた実績と知見を有しています。
こうした、両グループの強みを掛け合わせることで、南九州の森林資源を活かしながら、
子どもから大人までが集い交流できる新たな地域拠点の創出が可能であると考え、本提携に至りました。
提携の内容:地域の未来を支える施設づくりを共同で推進
本提携を基づき、両グループは以下の領域を中心に連携を進めてまいります。
・全天候型の子どもの遊び場をはじめとする公共性の高い地域施設の企画・整備
・国産木材を活用した木育・自然体験の場づくり
・森林資源の循環利用を軸とした地域経済モデルの構築
単なる遊び場の提供にとどまらず、木材に触れる体験や自然との関わりを通じて、
環境への理解や感性を育む場としての役割を重視し、地域の実情やニーズに応じた施設づくりを進めてまいります。
今後の展開
山佐HDグループは、「鹿児島を、鹿児島に関わる人たちにとって、もっと、ずっと住みたい場所にする」ことを目指し、
地域の関係者と連携しながら、南九州における暮らしの質向上や地域経済の循環、森林資源の持続的活用を同時に実現する取り組みを
引き続き積極的に進めてまいります。
